
ねえまだ 終わらない旅を続け
『探し出せない』と
夢の中ひとりごという日々を追いかけるの?
あなたに出来ないことなどない
「見つけたやり方信じてる」と
いつも遠くの空を見ていたじゃない。ちょっと前の過去に思いをめぐらせたりしてみる。
私は傷ついたのだろうか?とか
ひょっとして彼を傷つけたのだろうか?とか。
まだ忘れられないのだろうか?とか
忘れられちゃったのだろうか?とか。
なんで今頃彼のことを思い出すのかといえば
君に「恋愛恐怖症」と言われたからだ。
ああ、もう。
違うのに。
彼とのお別れの瞬間に、涙は止まった。
私はずっと泣き虫だと思っていたけど、甘やかしてくれる彼がいなければ
泣くことは無意味だったから。
失恋もお別れも、大したことないんだって、涙も悲しみも全部無視して
ひたすら前だけ見てここまできたから、いったいいつ立ち直ったのか
そもそも落ち込んでいたのか、全くわからない。
そして時々、こうして彼の影におびえてる。
だーからー。
人を信じるなんてこわいことだよ。
信じきるなんて、ありえねーよ。
っていうか、信じられる人なんて存在するの?
ふう。
私たちはただ、時々抱き合っていればいいんだ。
なにか話して、食べて飲んで、抱き合ってなにか話して
繰り返して、相手が変わってもくりかえすの。
それでいーんだ。
それがいいんだってば。